大家さんへ対する営業とは、
空室を抱えている大家さんへ直接入居者の募集をさせて頂くことですが、
断られるケースが圧倒的に多いので積極的にはしません。
今日午前中に、読売ランド前駅の管理アパートの掃き掃除をしていると
目の前の新築アパートに大家さん(らしき方)が視察に来ていました。
このアパートを建て替える前の古いアパートの時に
一度お声をかけて頂いた大家さんでしたので全く面識がないわけではありません。
が、大家さんには業者の取り巻きが多く、建物の説明を受けているようです。
部外者の私が話しに入れる訳ありません。( ̄▽ ̄;)
が、直接大家さんと話ができるチャンスはめったにないので30分位待ち、
頃合いを見計らい思い切ってお声を掛けました。
「ご無沙汰をしております、目の前のアパートを管理している者です。
以前建て替え前のアパートの時、声をかけて頂きました。
その際はお力になれなくてすみませんでした。
素敵なアパートですね、もう入居者も決まっていますよね。
もし決まらない場合、お声をかけて頂けると嬉しいです。」
のようなことを言い、名刺をお渡ししてきました。
午後は内見のご案内でした。
お客様と、とあるアパートの内見をしていると
大家さんらしき方が冷たいお茶とお菓子を持ってきてくれました。
(^^)/
物件の説明もしてくれた面倒見の良い大家さんでした。
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