の続きです。
日をあらためて保証会社の担当者と大家さんと警察官立ち会いのもと
入居者本人を訪問し、
不在であることを確認し、
鍵を開けると・・・・
荷物を全て残したまま、もぬけの殻です。( ̄▽ ̄;)
やはり本国に帰国されたようです。
かなり喫煙されていたようで壁紙も変色しています。
もちろん電気も止まっていましたが幸い冷蔵庫の中には何も残っていませんでした。
今後について、
大家さんとしては早く残置物を処分したいのですが・・・
保証会社の担当者より以下3通りの提案です。
1.本人から賃貸借契約解約と残置物の了解を取り(残置物を)撤去する。
これが一番良い方法ですが多分本人からの応答はないでしょう。・・・
2.大家さんの意向で残置物を撤去する。
→ 万が一本人が戻ってきた場合のことを考えると勝手に処分してはまずい。
3.建物明け渡し訴訟を提起する。
時間はかかりますが入国調査をして入国して
いないことが確認できれば残置物の処分はできるかもとのことで
建物明け渡し訴訟でいこうということになりました。
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